eスポGOMI
ecoワークショップ
主 催:一般社団法人ミラeファイン
製 作:一般社団法人SOCIAL GOOD ENTERTAINMENT
協 力:東邦レオ株式会社、株式会社ラップ、宗像経済新聞
プロデュース:むなかたクラン
後 援:福岡県福津市
会 場:福津市まちおこしセンター 津屋崎千軒なごみ
ecoワークショップ団体
ecoトークセッション
からだのecoブース
eco祭り 協賛企業
eco祭り 協力企業
produced by MUNAKATA clan
むなかたクランについて
むなかたクランは、ゲームやeスポーツの持つコミュニケーション効果に着目し、その楽しさを身の回りの課題解決に活かそうとするチームで、所属もエリアも職種も異なるメンバーで構成されます。eスポーツ・ゲームの関連業界や団体などとのつながりを持っている強みとそれぞれの得意範囲を活かして本イベントをプロデュースしています。「身近な社会課題の攻略にゲーム性を持ち込んで、地域の多彩なプレーヤーと連携してチームで挑み楽しく解決していくことを目指す」というミッションに基づいて、地域で活動するプレーヤーたちのアイディアとコミュニケーションで、もっと身近にもっと楽しく、地域の課題を意識するきっかけを作り出したいと考えています。
福津市開催のきっかけ 未来を創造する地域プレーヤーの存在
「自分たちの街の環境を他人任せにしない。」そんな意思が見える「玄海七浦」と呼ばれるエリア。これは、北部九州沿岸(芦屋町、岡垣町、宗像市、福津市、古賀市、新宮町)を一つの観光圏と位置付けて地域横断でつなぎ、地域連携で地域力の創出に取り組んでいるブランドです。このエリアは外洋に面しているので、生活の様々な場面で海の恩恵を受けると同時に、海の現状を目の当たりにします。今や海は有限のもので、私たちの暮らしにもたらす影響が大きいことも日々実感するところです。こういうエリアだからこそ海洋環境の保全に対する意識が高く、様々なアイディアでこれに取り組んでいる地域プレーヤーが存在するのだろうと思います。福津市において、頑張りすぎないやり方で、楽しく、大人も子どもも一緒に遊びながら学べる環境保全活動を通じて、いいコミュニケーションを実践している魅力的なプレーヤーの存在を以前から知っていました。彼らのアイディアにeスポーツやゲームという要素を掛け合わせたら、どんなミッションクリアが生まれるだろうか、そんな興味が今回の福津市開催のきっかけです。